みなさんは、三上紗也可(みかみさやか)さんという飛込競技の選手を知っていますか?
三上紗也可さんは、まだ19歳ながらその飛び込みの才能と努力で、2021年に行われる予定のオリンピック内定選手の座についている超将来有望の飛込競技選手なんです!
そんな気になる三上紗也可さんのプロフィールをまとめていこうと思います。
また彼女の学歴や学校の偏差値が気になるという方も多いと思いますので、三上紗也可さんの高校、大学まで調査してみようと思います!
「三上紗也可のプロフィール!学歴(大学・高校)の偏差値は?」と題してまとめていきましたので、どうぞご覧ください!
みなさん、どうぞ最後までご覧になってみてくださいね!
三上紗也可のプロフィールは?
三上紗也可さんはまだ10代の飛込選手ということですが、そのプロフィールはどんなものなのか調査してみました!
米子市出身の三上紗也可選手、歴史的快挙です!
世界選手権、日本女子初の5位!
メダル目前です!
言葉にならないくらい嬉しい!本当に本当に、おめでとうございます✨#東京2020 に向けて、またここからですね✨#飛び込み#世界水泳#世界選手権#三上紗也可#東京五輪出場内定#鳥取県#米子 pic.twitter.com/GDRRGmSa46
— 秦まりな(BSS山陰放送アナウンサー) (@mariiiiiina_ht) July 19, 2019
【三上紗也可さんのプロフィール】
生年月日:2020年12月8日(2020年10月現在/19歳)
出身地:鳥取県米子市
身長:155㎝
体重:53㎏
専門種目:3m板飛込・3mシンクロ
所属:米子ダイビングクラブ
三上紗也可さんが飛込競技を始めたのは小学校2年生の時だそうです。
学校で「飛び込み教室」の案内が配られて、それに参加する形での挑戦でした。
小学校4年生の時から指導を受けることとなった安田千万樹(ちまき)コーチは、1994年広島アジア大会男子3m板飛び込みで銅メダルを獲得した実績を持つ実力者!
めきめきと力を付けるも、中学の時に腰を痛めてしまいます…。
しかしそんな怪我にも負けずに努力を重ね、米子南高校1年時の高校総体で優勝!
活躍はこれだけに留まらず、2017年日本選手権では3mシンクロで宮本葉月と組んで優勝!
2018年8月にジャカルタで開催されたアジア大会では、女子3メートル板飛込で4位、宮本葉月と組んだシンクロ板飛び込みで5位入賞します。
同年9月には3m板飛込で初優勝を果たしました!
そして2019年7月、初の世界選手権代表となった三上紗也可さんは3m板飛込で5位入賞し、2020年東京オリンピックの出場枠を獲得し東京五輪日本代表となりました!
【三上紗也可の主な成績】
- 2017年 日本選手権 3mシンクロ(組:宮本葉月) 優勝
- 2018年 アジア大会(ジャカルタ開催) 3m板飛込 4位
- 2018年 日本選手権 3m板飛込 優勝
- 2019年 世界選手権大会 3m板飛込 5位
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三上紗也可の学歴(大学・高校)や偏差値は?
三上紗也可さんは、鳥取県立米子南高等学校を卒業し、現在は日本体育大学体育学部に在学中であることが分かりました。
それぞれ偏差値は以下の通りです。
- 鳥取県立米子南高等学校(偏差値:45.0-47.0)
- 日本体育大学体育学部体育学科(偏差値:40.0~45.0)
2019年3月に鳥取県立米子南高等学校を卒業した三上紗也可さんですが、その後1年を経ての日本体育大学体育学部体育学科入学となりました。
その1年間を開けた理由ですが、飛込競技を始めた小学校の頃からずっと練習をしていた米子ダイビングクラブとコーチのもとで取り組みたいという思いからだったそうです!
しかしオリンピックを目指す決意を固めた三上紗也可さんは、今後の練習環境を考えてスポーツの名門である日本体育大学入学を決めました。
スポーツ特化の伝統校で、水泳部飛び込み部門の女子部員も多い日本体育大学は飛込競技の力を付けるうえで最高の練習環境といえると思います。
また将来のことを考えてスポーツ科学を学びたいという思いもあったそうです!
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まとめ
「三上紗也可のプロフィール!学歴(大学・高校)の偏差値は?」ということでまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。
三上坂紗也可さんのプロフィールを見てみると、幼い頃からすごい努力を重ねてオリンピックの出場枠を手に入れたことが分かりますね。
偏差値の観点からいえば平均的な学校進学でしたが、1年間将来のことなども考えたうえで入学した日本体育大学は言わずと知れたスポーツの名門校です!
最高の環境で、スポーツの専門学なども学びながらこ成長を続ける三上紗也可さんのこれからの活躍を応援したいですね!!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。